<啓蟄>大型の珍チョウ「オオゴマダラ」羽化 伊丹市昆虫館(毎日新聞)

 啓蟄(けいちつ)の6日、白地に鮮やかな黒い線と斑点が特徴のチョウ「オオゴマダラ」が兵庫県伊丹市の伊丹市昆虫館で羽化した。羽を広げると10〜15センチになり日本最大級。羽化後は18度以上に保たれた温室に移され、熱帯の花々の間で優雅な舞を披露する。

【写真特集】アサギマダラ:福島→熊本1000キロ 2カ月の旅

 啓蟄は冬ごもりの虫がはい出るという意味で、二十四節気の一つ。昆虫館では、1年を通じ、14種約1万匹のチョウが羽化する予定という。問い合わせは同館(072・785・3582)。【幾島健太郎】

【関連ニュース】
【写真特集】自然・野生生物映像祭:昆虫やナイルワニ、驚異の映像21作
【写真特集】チョウがとまったシロバナハギの花 〜毎日植物園・秋
【写真特集】日本航空:女性スタッフで「ひなまつりフライト」運航
【写真特集】全日空:女性の副操縦士や整備士らでひなまつりフライト

「2人区に2人」民主、参院選で最多擁立へ(読売新聞)
<生活保護>180万人を突破 09年12月(毎日新聞)
【社会部オンデマンド】外国人参政権、海外では?(産経新聞)
「女性の声に癒されたかった‥」 フリーダイヤルに無言電話200回の男逮捕(産経新聞)
阿久根市長、議場に姿=閉会間際で流会に−鹿児島(時事通信)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。